指先ケア

爪と指先をケアしよう

爪は何からできているのか?


飲み物と女性02つめは皮膚の付属器官です。
堅いつめが皮膚の付属器官とは考え難いかもしれませんが、表皮の一部が角質化して板状になったものが「つめ」です。

指のつめは1日に約0.1mm伸びます。足のつめは指よりも伸びるのが遅く、1日に約0.05mmしか伸びません。
つめは指の末節を保護しています。指で物を掴む時にも役立っているので、つめを失うと、指先に力が入らなくなったり、歩きにくくなったりします。

つめの主な成分はケラチンです。

ケラチンは硬蛋白質の1種です。ケラチンは、つめだけではなく、髪の毛やつめの他、動物や鳥や魚のうろこ、くちばし、羽、蹄、角などの成分にもなっています。
繊維状の硬い蛋白質なので、蛋白質分解酵素にも作用されにくく、食べても消化されにくく、水にも溶けないという特徴があります。

極度のダイエットや拒食症になって栄養不良となると、つめが薄くなったりボロボロになる事があります。

これは、ケラチンの材料である蛋白質の摂取不足が原因です。

つめは皮膚の一部ですから、体の不調を知らせるサインが現れることがあります。

鉄欠乏貧血が酷くなると、つめの真ん中が凹むことがあります。
医師の間ではこれを「スプーン状爪」と呼んでいます。

きれいなつめでいるためには、バランスよく食べることが大切です。